結(yui)

結(yui)

展示場所:ソテツ棟
作品名:結
2022, ステンドグラス

和室の壁面に地窓として組み込まれたステンドグラス。
モチーフの「結」は物理的な意味としては、「むすぶ」「つなぐ」という意味であるが、奄美大島などの琉球圏では「小さな集落の住民どうしが助け合い、協力し合う」という意味を持つ。奄美大島は“結いの精神が息づく島”と言われ、相互扶助の精神が古くから根付いている。


ステンドグラス作家:熊崎 浩
静岡県出身。奄美大島在住。オーストラリア・シドニーにある老舗North Shore Stained Glassのヘッドレッドライター(製作責任者)として、欧米伝統工芸であるトラディショナルステインドグラスの製
作・施工をするかたわら、自身の工房にてSurf & Natureをテーマに作品を作り続ける。2002年より工房を奄美大島に移し、日本の風土建築に自然と溶け込む作品を制作している。